私はクリスチャンである。20年程前に福音に出会い、無宗教の私はクリスチャンになった。窮屈に見えていたキリスト教は逆に私を色々なものから自由にしてくれるものだったのである。

社会を良くしようという流れなのだろうが、こまごまとしたルールが新設され続けている。私たちが物事の良し悪しを考え、判断できるようになったほうが合理化された良い社会が出来るとおもうのだが。

スマホが私たちの生活の一部になっていることは間違いない、しかし友人との限られた時間にまでスマホを優先しているとしたらスマホとの付き合い方を見直すチャンスだ。スマホよりも大事なものがきっとある。

ここのところ男子の美容やメイクだとかの記事や広告を見る機会が増えた。私が昭和の女だから偏見があるのかもしれないが、素敵な男性像というのは既に何か別のものに変わってしまったのだろうか？

”老い”は必ずやってくる。どれだけ頑張っても完全に阻止することはできないが、”老い”のスピードと戦うことは可能な気がする。できるだけ若々しくある為に、気を引き締めて笑顔が溢れる暮らしをしていきたい。

９月に入り、田んぼの稲刈りのシーズンがやってきた。子供の頃に稲刈りをしたことは未だに良い思い出だ。軽トラの荷台に乗って行くお風呂や、稲が刈り後の田んぼでのイナゴ集め、どちらもとても大切な思い出である。

結婚後、夫の指導により物を片付け、収納する癖がついた。おかげで家はいつでも綺麗にみえる。急な客がきてもいつでもすっきり片付いている我が家は掃除をちょっとサボってもそれなりに綺麗に見えるので大助かりだ。

世の中e-mailに、ソーシャルネットワークサービスのメッセージ機能にどんどん切り替わり、ペンを取って手紙を書くことが無くなってしまっているそんな今だからこそ、愛する家族友人へ手書きの手紙を送ってみるのも良いのではないだろうか。