当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

受け入れがたいへべれけ酔っ払いの言動

日本暮らし

私は酒に弱い。飲むと体に疲れを感じる体質で、飲んでも2杯だ。飲み続けると足のむくみを感じるようになり、私は家に帰って寝たくなる。と言うわけで、私はへべれけになって記憶を喪失したことはまだ一度もない。

お触りは完全アウト

お酒が入って酔っ払ったということをいいことに、人格が変わる人が結構いると思う。いつもは静かな感じの人なのに、酒が入ると肩を組んできたり、他人の肩や腕をバンバン叩く人たちがいる。悪気などこれっぽっちもないにしても、私は異性の場合、夫と身内以外の人に触られるのがすごく嫌いだ。

先日我が家でハウスパーティをやった時、いつもと同じように私たち夫妻の知らない友人の友人も多くやってきた。皆に楽しんで欲しいと思うのだが、へべれけ酔っ払いゲストは勘弁して欲しい。

我が家に来た時点で既に酔っ払っていた人がいて、この人が私の座っていた場所の隣の椅子に座って雑談を始めた。会話をしていると、何気なく私太ももを叩いてくるのだ。私的には既にアウトである。内心「マジ触んないで」と思ったが、初回は「フィジカルコンタクト苦手だ」と遠回しに牽制した。

酔っ払いに注意意味なし?

遠回しに触られたくないと伝えた相手は、日本人とアメリカ人のハーフのおじさんだったのだが、日本の酔っ払って迷惑をかけるおじさん要素とアメリカの大胆でガツガツ来る感じの要素を併せ持つ人で、私は正直うんざりだった。

英語で会話をしていたので、2回目に触られた時には少々内心プチ切れて、「プリーズ ドント タッチ ミー」と直球で触って欲しくないことを伝えたが、相手はタチの悪い酔っ払いだけに、またやるなと思って牽制していたら、案の定手が出てくるのだ。

私は本当に触られるのが嫌なのだと伝え、物理的に椅子の距離を取り、その後は彼の手の届かない位置に落ち着いて、やっとことなきを得た。

実は夫自身もその人に触られて嫌だったと言っていたし、本人に悪気がないのだろうが、人に触ることは本当にやめて頂きたい。家に招待されて一緒に飲んだからといって触っていいとはならない。酔っ払って電車に乗った時、他人に触らないようにしているのと同じだと思って欲しいと心から思う。

巨大な笑い声

私には日本の飲み会文化の大声で笑うと言うのがとても苦手になってしまった。集まって飲む人たちが、うわぁ〜っと盛り上がって全員が巨大な声でゲラゲラ笑う状況に混ざるのも、その近くで飲食するのも苦手だ。

そこまで大声を上げなくても話は聞こえるし、面白い話も出来ると思うのだが、お酒の無い席では考えられない程の大声で盛り上がり、手を叩いて全員で爆笑しているときのボリュームがデカすぎてなんだか嫌だなと思ってしまう。

普段から声が大きいっていうならわかるのだが、酒が入った時にだけ声が大きくなるひともいて、なんだか私はそういう人達を少々苦手だと思ってしまう。昼の静かな感じと、飲んで騒がしくなる感じと、どっちがその人の本当の姿なのだろうと疑問である。

日本人同僚との海外出張

もう10年以上前のことだが、私が当時日本にある外資系企業で働いていた時、同僚と一緒にアメリカ本社に出張に行った。当時はそれ程治安が悪い時ではなかったから、仕事が終わった後に、皆でその土地のちょっといいレストランに食事にいった。

始めは良かったのだが、飲んでお酒が入り会話が弾むと、一気に会話のボリュームが上がり始めた。多分私達は、6名のグループだったと思うのだが、日本の居酒屋にいるかのような盛り上がりをはじめた。

アメリカのちょっとよさげなレストランで、貸切でなければ声をあげて皆でワッハッハと言う盛り上がりは基本マナー違反だ。しかし、私の周りの同僚の皆は、全くそんなの気にならないらしく、私が「ボリューム下げて」とお願いしたところで効果なしなのだ。

正直、私はそこで皆と食事していたことをちょっと恥ずかしく思ってしまった。そしてこの体験が私にとって、ちょっとしたトラウマになってしまっているのだと思う。

日本の居酒屋で盛り上がるのはいいとして、せめてちょっといいレストランに行った時には、大人数でもボリュームを抑え会話を楽しむという文化が日本にも浸透する日が来ることを期待する。

酔っ払いでも免責にはならない

殆どの酔っ払いは自分が酔っぱらっていると知っているようだ。だから「酔ってるからごめんね~」みたいな発言をするのだろう。しかし、自分が既に酔っていると判断できるなら、「ごめんね~」なんて言う前に周りに迷惑を掛けないで欲しいと思うのだ。

酔っているからと大きな声を出すこともそうだが、他人の近くに寄り、触れるなど完全なマナー違反をしていることを、「ごめんね~」で片付けようとするのは、ズルい。普段だったら許されない行動をして酔っているからと言ってスルッと許して貰おうなんて、そんな都合よくはいかないはずだ。

今更ながら、数年に前には自転車にヘルメットをという努力義務が始まった。私は出来れることなら、同じような取り組みで、お酒についてマナーを持った酔っぱらい方や、悪い酔っ払い方について、改めて大々的に取り上げてくれてもいいと思うのだ。

ちょっといいレストランでは騒音計を設置して、大声出しているお客さんには、「今、○○デシベルレベルでているので、もうちょっと声のボリュームを下げてください」と言うような仕組みができたら個人的に嬉しいと思うのだが、私以外は、そんな風に思わないのだろうか。

タイトルとURLをコピーしました